
2018年08月31日
(丸の内中央法律事務所事務所報No.33,2018.8.1)
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑いが続いておりますが、皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
弊事務所が、2017年(平成29年)7月18日に丸の内2丁目から3丁目に移転して、今夏で無事一年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のお力添えの賜物でございます。
この場をお借りして、心より御礼申し上げる次第でございます。
この1年の社会の動きをみますと、誠に残念ですが組織の不祥事は絶えることはなく、また、激変する時代に対応するための法律の改正が相次ぎ、グローバル化も一層進みました。
これらの動きを踏まえ、弊事務所では、弁護士を増員して、コンプライアンス対応への体制拡充、改正民法(債権法)への対応、個人情報保護法改正への対応、英語案件の内製化等を行って参りました。
移転2年目となります今年は、所員一同が、ますます激しくなる社会の様々な変化に柔軟に対応し、皆様の御期待に一層、的確かつ迅速に対応できますよう、さらに研鑽を積むとともに、法律専門家として社会から求められる職責を果たすべく、一丸となって取り組んで参る所存でございます。
2年目を迎えました新生丸の内中央法律事務所にますます御期待下さいますよう、お願い申し上げます。
以上