
2021年09月16日
(丸の内中央法律事務所事務所報No.39, 2021.8.1)
残暑お見舞い申し上げます。
皆様、日頃大変お世話になっております。
本年4月に田中薫弁護士が入所致しましたので、この場をお借りしまして、ご紹介させて頂きます。
田中弁護士は、重富智雄弁護士と同期で、現在、弁護士9年目の気鋭の弁護士です。
田中弁護士とは、東京弁護士会の会派(任意団体 東京弁護士会は約8800名もの弁護士を抱える日本で最大の弁護士会で、歴史的経緯等から任意の団体が複数あり、政策や人事、研修、親睦等を担っております)で一年間、執行部をともにしたことが縁で、弊事務所に移籍・入所することになりました。
私は、若手の弁護士に、弁護士に必要な能力として、QQCTである旨、話すことがあります。Q=Quality(弁護士に求められる知識、技能等の資質)、Q=Quickly(迅速性)、C=Character(礼儀正しく誠実な人柄)、T=Tough(メンタル、フィジカルとも強靭であること)の略です。
田中弁護士は、これまで訴訟を中心に企業法務や相続案件を扱ってきた経験豊富で、誠実な人柄であり、QQCTを兼ね備えた弁護士として、必ずや、皆様のお役にてたてるものと確信しております。
弊事務所では、日々研鑽を重ね、的確かつ迅速なリーガルサービスを提供して参ります。
今後とも、御指導・御鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。