• 事務所概要
  • 企業の皆様へ
  • 個人の皆様
  • 弁護士費用
  • ご利用方法
  • 所属弁護士

企業の皆様へ

企業の皆様へ

ホーム企業の皆様へ解決事例一覧 > キャンセル料の全額を交渉によって回収したケース
イメージ

キャンセル料の全額を交渉によって回収したケース

2023.10.19

【事案の概要】

 当方の依頼者は、依頼者の所有するスタジオの利用を希望する事業者との間で利用契約を締結したが、当該事業者は、直前になって利用をキャンセルした。上記契約には、一定期間経過後のキャンセルについてはキャンセル料が発生する旨が定められていたところ、当該事業者は、キャンセル料の支払いを拒否した。

【活動内容】

 依頼者から詳しい事情を聴取し、関係資料を検討した上で、相手方に対してキャンセル料の支払いを求める督促状を送付したところ、事業者の依頼した代理人弁護士から連絡があり、紛争解決に向けた協議を行った。

【結果/コメント】

 協議の結果、相手方が契約に定めるキャンセル料の全額を支払う旨の合意が成立し、後日、こうした合意に基づいてキャンセル料の全額を回収することができた。

   

ページトップ