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門屋弁護士プロフィール

門屋弁護士プロフィール

門屋 徹()

門屋 徹(かどや とおる)

門屋 徹
平成20年 中央大学法学部卒業
平成22年 慶應義塾大学大学院法務研究科卒
平成24年 司法研修所入所(第66期)
平成25年 東京弁護士会に登録


門屋 徹門屋 徹

自己紹介

 私は昭和60年(1985年)に埼玉県行田市で生まれました。平成20年(2008年)に中央大学法学部を卒業後、慶應義塾大学法科大学院に入学し、平成22年(2010年)に同大学院を修了しました。司法試験合格後は富山県で実務修習を行い、平成25年(2013年)12月に修習を終了した後、東京弁護士会に入会しました。

 上に書きました通り、実務修習は富山県に配属となりました。この年の富山の修習生は少人数だったため、指導担当の方々との距離が近く、非常に丁寧な御指導を賜りました。また、修習の傍ら、北陸のお米、魚、日本酒などを楽しみ、宇奈月温泉や世界遺産白川郷へ旅行に出かけるなど、充実した修習生活を送りました。

 中学・高校ではバスケットボール部に所属し、大学院でも同期と大学院対抗の大会に出場するなどしておりました。最近はすっかりご無沙汰しておりますが、また時間と仲間を作り、ボールに触れる機会を得られればと思っております。また、修習中に始めた登山を通して富山の自然に触れ、夏山登山は私の新たな趣味の1つとなりました。その他にも、最近ではゴルフを始めました。まだまだ下手の横好きというレベルですが、根気よく続けていきたいと思っております。

 趣味としましては、上に書きましたバスケット、登山、ゴルフに加えて、読書があります。主に幕末・明治期を描いた司馬遼太郎の歴史小説を愛読しておりますが、少しずつ幅を広げていければと思っております。また、趣味と呼べるほどではありませんが、節約のために始めた自炊も、最近では気分転換の1つの方法として楽しめるようになってきました。

 弁護士として学ばなければならないことは多く、法曹という、一生勉強を続けなければならない道に足を踏み入れたことを実感しております。もとより未熟者ではございますが、一日も早く皆様の御期待に応えられる弁護士となれますよう、日々精進を重ねて参る所存でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

コラム・論文・エッセイ

主な経歴・職歴

平成30年3月~31年4月 東京弁護士会常議員

注力分野

・企業法務(紛争予防、コンプライアンス、争訟、不祥事対応等)
・債権回収
・交通事故
・刑事(東京弁護士会裁判員裁判名簿登録済)

主な顧問先(業種)

・IT
・建築(住宅・オフィス内装等)
・飲食店経営
・NPO法人(放課後デイサービス、グループホーム経営等)
・建築資材販売
・運送
・薬局経営
・装飾品販売
・その他個人

心掛けていること

依頼者方が話をし易い関係を築くこと、分かりやすい説明をすることを心掛けております。
「弁護士は敷居が高い」とよく言われますが、綿密なコミュニケーションが取れなければ早期の問題解決は望めません。
お客様にとって、気軽にお付き合いできる弁護士でありたいと考えています。

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